当店でカーテンのご購入に合わせてダイニングチェアの生地張替えのご注文を頂きました。座面のビニールレザーはひび割れて亀裂が入っていましたが、本体はガタも無く生地を張り替えることで長く使えそうです。
一般的なダイニングチェアの座面はビニールレザーなどポリエステル系無地が主流ですが、椅子張り対応の輸入インテリアファブリックはデザインがとても豊富です。
輸入インテリアファブリックのカタログはサンプルブックと言って大きな実物生地を綴じたものです。数ある中からMORRIS&Co.の『EMERY WALKER’S HOUSE COLLECTION』に収録されている『Borage』で決まりました。
『Borage』は1883年、ウィリアム・モリスによるデザイン。左右対称に描かれたフローラルモチーフが全体に描かれています。描かれている花はルリジサというハーブの一種で、蜂などの花粉媒介者(ポリネーター)に好まれる植物です。自然をインテリアの中へもたらす、というモリスの考えを最大限に表現したデザインです。
海外ではインテリアファブリックの耐摩耗強度を表すMartindaleを数値で表記しています。今回の生地はMartindale:20,000、これは一般使用から重使用まで可能な目安値となっています。
『20年以上の愛着があり、まだまだ現役で活躍してくれる椅子たちが見違えるほどに質感up して戻って来てうれしい!』とお客様の声。
デザインが豊富な上、品質に関しても安心して使えるのがインテリアファブリックです。古くなったダイニングチェアは、世界で一つの家具に生まれ変わりました。
電話:019-641-8321 ライフデコールアリス 盛岡市みたけ3-9-38
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