ウッドブラインドを検討中とご来店のお客様。
ご新築で、薪ストーブの横にある大きなテラス窓に使いたいとの事。
先ずは店舗2Fにご案内して、タチカワブラインドのフォレティア50をご覧いただきました。
お客様自身で、昇降、調光操作をしていただきます。
コード式やループ式と比較すると、大きい窓にはチェーン式がとても便利だと実感していただいたようです。
スラットの材質やカラーにこだわるなら『Nanik』がお奨めと、サンプルを見ていただきました。
2F展示室では、ヨコ型やタテ型のブラインド類、ロールスクリーン類などを主に展示しています。
各製品の、機能性、デザイン、操作性、メンテナンス性、質感、カラーなどが実際に目で見て触れて体感できます。
次は1F、自然素材のファブリックを主としたカーテン類の展示にご案内しました。
リネン、コットン、デニム、テンセルなど、手で触れて素材の風合いを実感できます。
『コレがいい!』とお客様。リネンのカーテンにすることになりました。
弊社取扱いのリネンは、Lif/Lin tatsusobiku 近江の麻 リトアニアリネン フレンチリネン などです。
内装仕上げと合わせてカラーを選んで、透け感と素材感確認し、Lif/Lin LL2166 に決定しました。
レールを窓の巾より長めに設置し、右側に全て寄せることで、全開放出来る様にしました。
カーテンは片開きのフラット、ルーズスタイル(丈長め)です。
また、窓側の壁紙はアッシュブラック系で、レール色をブラックにしました。
存在感のある薪ストーブと、すぐ横にある窓から見える景色、そして明るい太陽の光が差し込んでくる開放感のあるリビング。
全てにおいて違和感のないリネンのカーテン、自然素材の生地だから馴染むのでしょう。
『このカーテンと一緒に暮らせると思うと、とても楽しみ!』
お客様は満足そうに薪ストーブに火をつけました。
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